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「エンジェルフライト」(国際霊柩送還士) [本]


エンジェルフライト 国際霊柩送還士

エンジェルフライト 国際霊柩送還士

  • 作者: 佐々 涼子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/11/26
  • メディア: 単行本



この本を読み、こういう仕事があること

そして死に対する、向き合い方を改めて

考えさせれらます。

タイトルのエンジェルフライトからは

想像できないほど、人間の本質に迫る

内容だと思います。

この本でドキュメントとして書かれているのは

国際霊柩送還士という、云わば海外で亡くなられた方を

適切な処置をして、自国に送還するお仕事です。

葬儀屋さんとは別にこんな仕事がありこと自体

新たな発見ですが、そこで働いてる方たちの

肉体・精神的なタフさ加減は想像を絶します。

ただ、こういう方たちがいらっしゃるからこと

遺族の方たちは、亡くなった方との最期の

別れにひとつの区切りをつけられるのだと思う。



エンジェルフライト 国際霊柩送還士 (集英社学芸単行本)

エンジェルフライト 国際霊柩送還士 (集英社学芸単行本)

  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/11/30
  • メディア: Kindle版


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本を読めば感情の読み取りが得意になるのでは? [本]



文芸小説に限る話なのかな[exclamation&question]


確かに文芸小説のほうが、感情に関する記載が多いので、

自分なりの想像・妄想と本の中身に没頭して、

感情移入・読み取りがしやすくはなると思う。

ただ、それは本を読みふけることで同じようなことが

起こるのではないでししょうか?

哲学書を読めば、著者の思い感情について読み取ることが

必要になるし、その他の本でもどうしてこういう表現をしているか

著者の立場や、感情を考えることは一般的だと思う。

ビジネス書でさえ、著者の思い(正しいかどうかは別にして)を

考えることは起こりやすいと思う。

まぁ、研究の成果としては、「あたりまえじゃない?」というところもあるが

こういう研究をすること自身に意味があると言えば、そう思います[ぴかぴか(新しい)]


読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

  • 作者: 佐藤 優
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2012/07/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



読書について 他二篇 (岩波文庫)

読書について 他二篇 (岩波文庫)

  • 作者: ショウペンハウエル
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1983/07
  • メディア: 文庫



野蛮人の読書術

野蛮人の読書術

  • 作者: 田村 耕太郎
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2013/09/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



あらゆる本が面白く読める方法―万能の読書術

あらゆる本が面白く読める方法―万能の読書術

  • 作者: 一条 真也
  • 出版社/メーカー: 三五館
  • 発売日: 2009/09/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



本を読む本 (講談社学術文庫)

本を読む本 (講談社学術文庫)

  • 作者: J・モーティマー・アドラー
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1997/10/09
  • メディア: 文庫



タグ:読書
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鳩居堂は日本のしきたりそのものかも。。。 [本]

最近、日本の季節感やしきたりに興味を持ち始めた。

そんな中読んだ、こちらの本だが僕のどちらの

興味も満たしてくれる一冊でした。


鳩居堂の日本のしきたり 豆知識

鳩居堂の日本のしきたり 豆知識

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2013/04/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



鳩居堂といえば、銀座だと思っていましたが、

実はお店の元祖は京都だと始めて知りました。

内容は季節や人生での節目の出来事に対する由来や、

その時に使用する和紙や和文具の数々。

しきたりやその由来の教養と共に、その時に必要な

商品(まぁ、基本は鳩居堂が扱って製品なんですが)の紹介が

綴られてます。目にも鮮やかで日本の素晴らしさを再確認する一冊です。

よくある冠婚葬祭のガイド本より楽しく読めます。










香炭団 10個入り 鳩居堂製 香道具 茶道具

香炭団 10個入り 鳩居堂製 香道具 茶道具

  • 出版社/メーカー: 鳩居堂
  • メディア:








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タグ:鳩居堂
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たしかに「ヒーローを待っていても・・・」 [本]

先日「ヒーローを待っていても世界は変わらない」という本を読んだ。


ヒーローを待っていても世界は変わらない

ヒーローを待っていても世界は変わらない

  • 作者: 湯浅 誠
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2012/08/21
  • メディア: 単行本


良くある政府批判などではない。

結局、ただヒーローを待つのではなく、

自分の出来ることをやって、より良い生活をする

努力を怠らない。そうして世界を変えるのは

われわれ一人ひとりなのだということを

意識して欲しいというメッセージが

含まれてる一冊です。

批判やあるべき論を言うのは簡単だが、

この著者のいう、1億2千万人の人たちがいれば

事情や考え方も1億2千万通りあるというのが

民主主義であり、日本の現状だということを

気付かされた。

以前に読んだ、「老いの才覚」でも思ったが

日本人だけでなく、世界的に国や政府に対しての

要求レベルが高すぎるのではないかと、改めて

考えさせられる一冊でした。



老いの才覚 (ベスト新書)

老いの才覚 (ベスト新書)

  • 作者: 曽野 綾子
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2010/09/09
  • メディア: 新書



自分の始末 (扶桑社新書)

自分の始末 (扶桑社新書)

  • 作者: 曽野 綾子
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2011/03/01
  • メディア: 新書



老いる覚悟 (ベスト新書)

老いる覚悟 (ベスト新書)

  • 作者: 森村 誠一
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2011/05/10
  • メディア: 新書



人間の基本 (新潮新書)

人間の基本 (新潮新書)

  • 作者: 曽野 綾子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/03/16
  • メディア: 単行本



なぜ子供のままの大人が増えたのか (だいわ文庫)

なぜ子供のままの大人が増えたのか (だいわ文庫)

  • 作者: 曽野 綾子
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2011/05/12
  • メディア: 文庫



女の才覚 ~日本の女性が失くしてしまったもの~ (ワニブックスPLUS新書)

女の才覚 ~日本の女性が失くしてしまったもの~ (ワニブックスPLUS新書)

  • 作者: 大宅 映子
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2011/12/08
  • メディア: 新書



引き際の美学 (朝日新書)

引き際の美学 (朝日新書)

  • 作者: 川北義則
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2012/10/12
  • メディア: 新書



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株価は低迷してますが、Facebook10億人突破。 [本]

勢いが緩やかになったとはいえ、やはり凄い記録には

変わりない。


しかし、6億人がモバイルユーザなんですね。

まぁ、確かに自分も投稿する時は8割方スマフォから

やってるしね。

iPhoneにおいて、ツイッターもfacebookも親和性が高くなり

かなり投稿しやすくなっていると感じます。

iOS6になったからもその方向性は変わらずだし

これからもまだまだ伸びますかね。

ただ、Facebookは前から言われているように

セキュリティに関する設定がわかりずらいから

初心者は特に注意が必要だと思います[るんるん]

Facebookに関する本もたまに読みますが、最近読んで

特に役立ったのはこちら[どんっ(衝撃)]

Facebookバカ  友達を365日たのしませる男の活用術

Facebookバカ  友達を365日たのしませる男の活用術

  • 作者: 美崎 栄一郎
  • 出版社/メーカー: アスコム
  • 発売日: 2012/04/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


著者のバカっぷり(良く使い込んでいる)と

実体験が元になっているから、Facebookに慣れてきたころに読むと

ほんとに役立つと思います[exclamation×2]

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タグ:Facebook
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