「エンジェルフライト」(国際霊柩送還士) [本]
この本を読み、こういう仕事があること
そして死に対する、向き合い方を改めて
考えさせれらます。
タイトルのエンジェルフライトからは
想像できないほど、人間の本質に迫る
内容だと思います。
この本でドキュメントとして書かれているのは
国際霊柩送還士という、云わば海外で亡くなられた方を
適切な処置をして、自国に送還するお仕事です。
葬儀屋さんとは別にこんな仕事がありこと自体
新たな発見ですが、そこで働いてる方たちの
肉体・精神的なタフさ加減は想像を絶します。
ただ、こういう方たちがいらっしゃるからこと
遺族の方たちは、亡くなった方との最期の
別れにひとつの区切りをつけられるのだと思う。
本を読めば感情の読み取りが得意になるのでは? [本]
文芸小説に限る話なのかな
確かに文芸小説のほうが、感情に関する記載が多いので、
自分なりの想像・妄想と本の中身に没頭して、
感情移入・読み取りがしやすくはなると思う。
ただ、それは本を読みふけることで同じようなことが
起こるのではないでししょうか?
哲学書を読めば、著者の思い感情について読み取ることが
必要になるし、その他の本でもどうしてこういう表現をしているか
著者の立場や、感情を考えることは一般的だと思う。
ビジネス書でさえ、著者の思い(正しいかどうかは別にして)を
考えることは起こりやすいと思う。
まぁ、研究の成果としては、「あたりまえじゃない?」というところもあるが
こういう研究をすること自身に意味があると言えば、そう思います
読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門
- 作者: 佐藤 優
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2012/07/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
タグ:読書
鳩居堂は日本のしきたりそのものかも。。。 [本]
最近、日本の季節感やしきたりに興味を持ち始めた。
そんな中読んだ、こちらの本だが僕のどちらの
興味も満たしてくれる一冊でした。
鳩居堂といえば、銀座だと思っていましたが、
実はお店の元祖は京都だと始めて知りました。
内容は季節や人生での節目の出来事に対する由来や、
その時に使用する和紙や和文具の数々。
しきたりやその由来の教養と共に、その時に必要な
商品(まぁ、基本は鳩居堂が扱って製品なんですが)の紹介が
綴られてます。目にも鮮やかで日本の素晴らしさを再確認する一冊です。
よくある冠婚葬祭のガイド本より楽しく読めます。
そんな中読んだ、こちらの本だが僕のどちらの
興味も満たしてくれる一冊でした。
鳩居堂といえば、銀座だと思っていましたが、
実はお店の元祖は京都だと始めて知りました。
内容は季節や人生での節目の出来事に対する由来や、
その時に使用する和紙や和文具の数々。
しきたりやその由来の教養と共に、その時に必要な
商品(まぁ、基本は鳩居堂が扱って製品なんですが)の紹介が
綴られてます。目にも鮮やかで日本の素晴らしさを再確認する一冊です。
よくある冠婚葬祭のガイド本より楽しく読めます。
【鳩居堂製】※6組までメール便対応!水引紅白 花結び のし袋【2個セット】
- 出版社/メーカー: no brand
- メディア:
鳩居堂 お線香 清靄(せいあい)116 8把入り お香 白檀の香り 桐箱入り
- 出版社/メーカー: 鳩居堂
- メディア: オフィス用品
鳩居堂 紫陽 しよう 白檀系の香り◆進物用お線香(贈答用・ギフト線香) ◆法事、お盆、
- 出版社/メーカー: 線香
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
タグ:鳩居堂
たしかに「ヒーローを待っていても・・・」 [本]
先日「ヒーローを待っていても世界は変わらない」という本を読んだ。
良くある政府批判などではない。
結局、ただヒーローを待つのではなく、
自分の出来ることをやって、より良い生活をする
努力を怠らない。そうして世界を変えるのは
われわれ一人ひとりなのだということを
意識して欲しいというメッセージが
含まれてる一冊です。
批判やあるべき論を言うのは簡単だが、
この著者のいう、1億2千万人の人たちがいれば
事情や考え方も1億2千万通りあるというのが
民主主義であり、日本の現状だということを
気付かされた。
以前に読んだ、「老いの才覚」でも思ったが
日本人だけでなく、世界的に国や政府に対しての
要求レベルが高すぎるのではないかと、改めて
考えさせられる一冊でした。
良くある政府批判などではない。
結局、ただヒーローを待つのではなく、
自分の出来ることをやって、より良い生活をする
努力を怠らない。そうして世界を変えるのは
われわれ一人ひとりなのだということを
意識して欲しいというメッセージが
含まれてる一冊です。
批判やあるべき論を言うのは簡単だが、
この著者のいう、1億2千万人の人たちがいれば
事情や考え方も1億2千万通りあるというのが
民主主義であり、日本の現状だということを
気付かされた。
以前に読んだ、「老いの才覚」でも思ったが
日本人だけでなく、世界的に国や政府に対しての
要求レベルが高すぎるのではないかと、改めて
考えさせられる一冊でした。
女の才覚 ~日本の女性が失くしてしまったもの~ (ワニブックスPLUS新書)
- 作者: 大宅 映子
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2011/12/08
- メディア: 新書
株価は低迷してますが、Facebook10億人突破。 [本]
勢いが緩やかになったとはいえ、やはり凄い記録には
変わりない。
しかし、6億人がモバイルユーザなんですね。
まぁ、確かに自分も投稿する時は8割方スマフォから
やってるしね。
iPhoneにおいて、ツイッターもfacebookも親和性が高くなり
かなり投稿しやすくなっていると感じます。
iOS6になったからもその方向性は変わらずだし
これからもまだまだ伸びますかね。
ただ、Facebookは前から言われているように
セキュリティに関する設定がわかりずらいから
初心者は特に注意が必要だと思います
Facebookに関する本もたまに読みますが、最近読んで
特に役立ったのはこちら
著者のバカっぷり(良く使い込んでいる)と
実体験が元になっているから、Facebookに慣れてきたころに読むと
ほんとに役立つと思います
変わりない。
しかし、6億人がモバイルユーザなんですね。
まぁ、確かに自分も投稿する時は8割方スマフォから
やってるしね。
iPhoneにおいて、ツイッターもfacebookも親和性が高くなり
かなり投稿しやすくなっていると感じます。
iOS6になったからもその方向性は変わらずだし
これからもまだまだ伸びますかね。
ただ、Facebookは前から言われているように
セキュリティに関する設定がわかりずらいから
初心者は特に注意が必要だと思います
Facebookに関する本もたまに読みますが、最近読んで
特に役立ったのはこちら
著者のバカっぷり(良く使い込んでいる)と
実体験が元になっているから、Facebookに慣れてきたころに読むと
ほんとに役立つと思います
タグ:Facebook