SOPA法案の次に来るものは [政治]
米国上下院とも、SOPA/PIPA法案に関する
議決を延期したようだが、IT業界特にネット業界は
反発色を強めている
まぁ、法案の中身を少し見ただけでも、
著者権団体などいわゆる歴史のある業界からの
不満・指摘に従え!的な部分が
醸し出されており、中国的な情報統制に
見えなくもない。
インターネットの発展はそのゆるさから
拡がってきたものを、一気に締め付けに
入って来ている法案である。
この法案がこのまま可決されれば、
米国でのネット産業やプライバシーに対する
弊害が顕在化してくるのは時間の問題になりそう。。
うーーーん、日本の個人情報保護法を思い出す
議決を延期したようだが、IT業界特にネット業界は
反発色を強めている
まぁ、法案の中身を少し見ただけでも、
著者権団体などいわゆる歴史のある業界からの
不満・指摘に従え!的な部分が
醸し出されており、中国的な情報統制に
見えなくもない。
インターネットの発展はそのゆるさから
拡がってきたものを、一気に締め付けに
入って来ている法案である。
この法案がこのまま可決されれば、
米国でのネット産業やプライバシーに対する
弊害が顕在化してくるのは時間の問題になりそう。。
うーーーん、日本の個人情報保護法を思い出す
もちっと柔軟な増税論議はないのかね・・ [政治]
内閣改造も終わり、消費税増税論議が
活発になってきました。
増税論議は賛否両論ありますが、
なんだか、増税時期とパーセントばかりが
メディアで報道されているのは、なんとも旧態依然の
ニュースといった感じ。
ただ、日本の財政状況はいくらまだまだ大丈夫だと言っても
手を打たなくていいという状況ではないわけで、何かしらの
打開策を講じていく必要があります。
それが消費税だけに焦点が絞られているのはかなりおかしな
状況ですが、日本をどう再生していくか将来について
真剣に議論をして欲しい。
でも、今までと同じ消費税の増税は経済への影響が大きいので
食品などは除外など少しフレキシブルにしてもらいたいと思う今日この頃。
活発になってきました。
増税論議は賛否両論ありますが、
なんだか、増税時期とパーセントばかりが
メディアで報道されているのは、なんとも旧態依然の
ニュースといった感じ。
ただ、日本の財政状況はいくらまだまだ大丈夫だと言っても
手を打たなくていいという状況ではないわけで、何かしらの
打開策を講じていく必要があります。
それが消費税だけに焦点が絞られているのはかなりおかしな
状況ですが、日本をどう再生していくか将来について
真剣に議論をして欲しい。
でも、今までと同じ消費税の増税は経済への影響が大きいので
食品などは除外など少しフレキシブルにしてもらいたいと思う今日この頃。
消費税「増税」はいらない! 財務省が民主党に教えた財政の大嘘
- 作者: 高橋 洋一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/12/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
暴走するプーチン ロシア [政治]
さて、このあとロシアはどうなっていくのか・・
強権とはいえ、ここまでロシアを立て直したであろう
プーチンでさえ、ちょっと隙を見せれば
国民から見放される。
今時の国民は日本も含めて移ろいやすい
それが良いかどうかはかなり微妙だと思う。
自分たちの生活環境が悪くなれば
そりゃ誰かのせいにしたいのは確かだが
政府に何もかも不満をぶつけても、という気もする。
とはいえ、不正選挙は国民からの反発以外
何も生まないことが今回のことでも良く分かった。
日本で、こういうことは考えにくいが自分で投じた一票の
重さを認識して、文句ばかりとはならないようにしたい
強権とはいえ、ここまでロシアを立て直したであろう
プーチンでさえ、ちょっと隙を見せれば
国民から見放される。
今時の国民は日本も含めて移ろいやすい
それが良いかどうかはかなり微妙だと思う。
自分たちの生活環境が悪くなれば
そりゃ誰かのせいにしたいのは確かだが
政府に何もかも不満をぶつけても、という気もする。
とはいえ、不正選挙は国民からの反発以外
何も生まないことが今回のことでも良く分かった。
日本で、こういうことは考えにくいが自分で投じた一票の
重さを認識して、文句ばかりとはならないようにしたい
現代ロシアを見る眼~「プーチンの十年」の衝撃 (NHKブックス)
- 作者: 木村 汎
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2010/08/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
強権と不安の超大国・ロシア 旧ソ連諸国から見た「光と影」 (光文社新書)
- 作者: 廣瀬 陽子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2008/02/15
- メディア: 新書
金融危機のさなかに贅沢出前サービスにひとこと言いたい [政治]
日本じゃなくても、そらひんしゅくでしょ。
あれだけの金融危機のさなかに
いくら時間を惜しんで出前を取ったとはいえ
10回の会議での会議費用が3億以上って
訳わからん
こんな金銭感覚の中で対応されていたかと思えば
そら、一般市民が怒るのも無理はない。。
別に何もかも質素が良いとは言ってない。
ただ、庶民やビジネス的な感覚が薄れた時点で
国民の支持は得られない
あれだけの金融危機のさなかに
いくら時間を惜しんで出前を取ったとはいえ
10回の会議での会議費用が3億以上って
訳わからん
こんな金銭感覚の中で対応されていたかと思えば
そら、一般市民が怒るのも無理はない。。
別に何もかも質素が良いとは言ってない。
ただ、庶民やビジネス的な感覚が薄れた時点で
国民の支持は得られない
世界金融危機はなぜ起こったか―サブプライム問題から金融資本主義の崩壊へ
- 作者: 小林 正宏
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2008/11
- メディア: 単行本
3年B組野田内閣先生 [政治]
そう思う感じの内閣と思ってしまった。
いや、期待していない訳ではなく
バランスを考えながらも新首相が
熟慮して決めたんでしょうね
保守的ではあり地味でも
ありますが、とはいえ愚直な感じだと思うので
頑張ってほしい
とはいえ、まずはお手並み拝見
いや、期待していない訳ではなく
バランスを考えながらも新首相が
熟慮して決めたんでしょうね
保守的ではあり地味でも
ありますが、とはいえ愚直な感じだと思うので
頑張ってほしい
とはいえ、まずはお手並み拝見