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中国の横暴ぶりから日本人が学ぶべきこと [ブログ]

尖閣諸島問題も中国のネットでは、

日本の海保船が中国の

漁船に衝突したことになっていますが、

中国人の横暴ぶりは呆れます。[ふらふら]

で、こんな記事を発見[どんっ(衝撃)]


万里の長城でのゴミの散乱、落書き、その上


テントを張っての宿泊まで、中国人の無秩序ぶりは


日本人の常識からは想像できないことも


多々ある気がします。[たらーっ(汗)]


が、こういう傲慢さが陸繋ぎの国々として、歴史を繰り返してきた


民族の生き方なのかもしれません。


日本人はここまで傲慢にはなれないし


なりたいとも思いませんが、こういう


対応には、断固たる意思表示をしないと


図に乗るのは明らかです。


中国の対応をみて、日本は色々な教訓を良い意味で


学ぶべきかもしれません。


ま、中国はどこの国にも喧嘩売ってって


そのうち、孤立することもありそうですが・・・





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憂国

これからの日本人の中国へのあるべきスタンス

1、中国という国の基本認識をしっかり持つ
    政治的話題は基本的に避ける。しかし黙っているのは決して良い結果を生まない。
議論をしても平行線だが、相手の話も聞くが、こちらも冷静かつ堂々と主張する。大切なのは、相手に「自分たちと違う世界があるのだな」と考えさせること。

2、常に「現場、現物、現実」で判断をする。
    中国人も実際に会った日本人で判断します。
    信頼を得れば、大事にしてくれる。
中国の報道と比べ何か違うと感じてくれる。

3、「日本の常識は世界の非常識」「中国の常識も世界の非常識」
    特に安全面、「自分の身は自分で守る」
    毎朝の中国のニュースには必ず目を通す。
    頭に血が上っている反日デモには決して近づかない。
また騒動が落ち着くまでは、日常生活は目立たないように、行動を慎重にする。

 4、「チャイナ+1」は今や常識 中国一辺倒ではリスクが高い
    レアアース(希土類)の禁輸でも明らかなように、中国一辺倒はリスクが高すぎる。政策の突然の変更、模倣品の横行に加え、電力不足や水質汚染は深刻。反日教育も当分変わらない。
中国進出はグローバルな視点の中で、企業コスト面から厳然と判断すべき。中国のコスト優位性はどんどん低下している。『中国+1』は企業安全保障面からみても現実的選択肢だ

5、中国に赴任しているビジネスマンは中国人社員にきちんと会社の方針を伝える
反日ムードが高まると、日系企業で働いている中国人社員たちは世間で肩身の狭い思いをしている。社員の中には日系企業で働いていることを誰にも言わないものもいる。
「みなさんご苦労様。われわれの仕事は日中友好のもと、人民の社会生活向上のために仕事をしています。仕事に自信を持って正々堂々とやりましょう。家族・友人にもこのことを話してください」と、ぜひ話しかけてください。きっと中国人社員たちの表情がパッと明るくなりますよ。
日本でもそうですが、まず、相手の立場を考えることです。会社や日本人への信頼関係がいざという時に力を発揮します。

by 憂国 (2010-10-27 19:27) 

愛国

中国の基本的認識

(1)中国は政治体制の全く異なる国
     共産党支配の国であり、三権分立された日本とは異なり、「政治がすべて」
     裁判も、公安も、行政も、マスコミもすべて共産党の指導の下、展開される。

 (2)「歴史」認識も日本とは異なる。
     共産主義歴史観で編集されたもので、日本人の考える事実での歴史とは違う。
     今までの王朝でも歴史はそのたびに書き換えられた。中国の歴史とはそういうもの。北朝鮮と同様。

歴史の歪曲度合いは中国のほうがすごいのです。
     例えば「朝鮮戦争は先に韓国軍が北朝鮮に侵略した。中国義勇軍がその侵略戦争に立ち向かった。」、オバマ大統領の就任演説も「共産主義と闘った」という部分が中国語翻訳では削除されています。

(3)中国には言論の自由がありません。マスコミは基本的に中国共産党の宣伝部隊という位置づけです。
   国民の多くは中国側の情報しかありません。
従って尖閣問題を議論しても全く並行線で、感情的にこじれるだけです。
これはある意味、洗脳されている人間と議論できないのと同じ状態なのです。
中国人に、再度、考える材料を与えて「考えさせる」ことが重要なのです。

 (4)中国人は歴史的背景があり、個人主義が強い、自分に害が及ぶことはしない。
「愛国」の旗の下でデモをし、違法行為をしても処分が軽いことを知っている。
個人的に「財を成す」ことが最大の目的、損得が判断基準
「罪」と「罰」の意識が日本人とは違う。罰を避けるために明確な証拠がない限り絶対罪を認めない。
マスコミに向かっての発言は政府の方針通り、そうしなければ個人的に害が及ぶことを知っています。(戦時中の日本もそうでした)

(5)中国では日常的に日中戦争映画が流されています。
そこで描かれる日本軍兵士は残虐非道の輩です。人民が苦しみ、蜂起し人民解放軍が現れそれを救う、というストーリーがほとんどです。
愛国主義教育と相まって若者の反日感情は根強いし、今回は高等教育を受けた人々も尖閣諸島は中国のものと思っています。
中には明代にさかのぼって証拠を挙げています。では当時明代の新疆が、内蒙古が、チベットがどうなっていたのでしょう? 元代まで遡れば・・・
省の行政区画を決めた時にチベットの範囲を省ごとに中国の行政区に組み入れたのです。将来チベットが独立した場合を考えたのです。四川地震でも青海地震でもその範囲にチベット民族が含まれていることに気づいていませんか?(青海チベット族自治州玉樹県地震なのです)

by 愛国 (2010-10-29 23:05) 

憂国

(日本政府の対応のまずさ)喧嘩するなら勝て 勝てる戦略、戦術を

1、 映像での不法行為糾弾~国際世論に訴えれば中国を牽制できた
   鉄則:「国際紛争は先にきちんと証拠を持って宣伝したほうが勝ち」

中国は明確な証拠を示されない限り、自己正当化に走る。
   「罪」と「罰」の感覚が日本人と異なるのです。決して自ら謝ることはない。  
    船長の逮捕と同時に、漁船の故意の衝突を映像ではっきり示せばこの問題に中国は悪乗りできなかった。
  
    捕鯨反対団体シーシェパード問題のように彼らの不法行為を映像で迅速に世界に発信することが必要。

    遅れれば中国側は「意図的に編集修正して流した」となる。逮捕のニュースと同時に映像を流さないと効果がない

2、 日中首脳間にはホットラインがある。今回これを使っていない。
   日米間にもホットラインがあり、これまでにも数回使われている。

3、 政治問題を経済、民間交流停止まで一気にエスカレートした。このことの糾弾が不足。
   特に温家宝首相が来日した時の約束「日本青年上海万博訪問団」を延期した。
   日本の大学生はこのことにより、中国を快く思わない。両国にとっての損失である。

4、 日本には情報戦略、広報戦略がない
   中国は情報統制の国、日本の情報は基本的に中国にとって都合のいい部分しか伝わらない。
   日本の広報活動をもっと具体的に進めるべきだ。たとえば中国のインターネットに直接情報を流すような広報活動が必要。

5、 レアアース問題~「チャイナ+1」は企業にとっても政府にとっても、もはや常識
    以前から提唱しているように中国一辺倒はリスクが高すぎます。
残念ながら、日本企業には厳然としてチャイナリスクが存在しており、政策の突然の変更、模倣品の横行、さらに最近では、電力不足に加え、水質汚染もかなり深刻な事態になっている。また中国の歴史教育、愛国主義教育は当分変わらない。
   
    中国進出はあくまでグローバルな視点の中で、企業コスト面から厳然と判断する。中国のコスト優位性はどんどん低下している。
中国と自由貿易協定を結んでいる国に工場を進出させる「チャイナ+1」は、いまや現実的な選択肢になった。少なくとも、中国一辺倒は企業リスクから見て避けなければならない。

by 憂国 (2010-10-29 23:09) 

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