無人攻撃機が実運用に乗ったことで

米国における紛争、戦争への対応の仕方は

劇的に変化したと思う。



米国民を危険に晒す可能性は減ったのは確かだが

無差別殺人と認識されてしまう可能性は

十分にありうる。

日米同盟の傘の元日本人には


感じにくいことではあるが、

勝手に自国にミサイルを打ち込まれる国からしたら

たまったもんじゃない。

が、この監視、攻撃パターンはこれからの戦争において

欠かせないものになるからこそ、世界が目を光らせる必要があると思う。



Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2013年 4/9号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2013/04/02
  • メディア: 雑誌



無人機とロボット兵器

  • 作者: 兵頭 二十八
  • 出版社/メーカー: 並木書房
  • 発売日: 2009/12/22
  • メディア: 単行本



NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2013年 03月号 [雑誌]

  • 作者: ナショナル ジオグラフィック
  • 出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
  • 発売日: 2013/02/28
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