大学時代に「生命倫理」という授業を受け、

初めて安楽死というものについて、少し真面目に考えた。

その時見た、ビデオで尊厳死に対する考え方に衝撃を受けた

ことを思い出す。


生きることで、自分の人生の意義を示す人がいる。

尊厳死を選択することで自分の人生の最期の意義を

考える人がいる。

自分は尊厳死は有りだと考えているが

こればかりは、時と場合家族との関係に深く関わる事なので

一概には言えない。

自分が末期ガンなどとなった時、どんな選択をするか。

人生なんて、なんでも自分で判断する機会を与えてくれるんだから

しっかり考えたい!


新・私が決める尊厳死 「不治かつ末期」の具体的提案

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 中日新聞社
  • 発売日: 2013/04/10
  • メディア: 単行本



「平穏死」という選択 (幻冬舎ルネッサンス新書 い-5-1)

  • 作者: 石飛 幸三
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎ルネッサンス
  • 発売日: 2012/09/11
  • メディア: 新書



「尊厳死」に尊厳はあるか―ある呼吸器外し事件から (岩波新書)

  • 作者: 中島 みち
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2007/09/20
  • メディア: 新書



死の自己決定権のゆくえ: 尊厳死・「無益な治療」論・臓器移植

  • 作者: 児玉 真美
  • 出版社/メーカー: 大月書店
  • 発売日: 2013/08/23
  • メディア: 単行本



リビング・ウィルと尊厳死 (集英社新書)

  • 作者: 福本 博文
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2002/02/15
  • メディア: 新書