Made in Japanの力はどこへ? [経済]
衝撃の総合電機業界の
決算発表でしたね。
パナソニックとソニーという
グローバルブランドだったはずの企業がここまでの
状況になっていることが、現実なんでしょうね。
まだ、底時からがあると信じたいですが、
グローバルゲームをひっくり返すのは
社員ひとりひとりの意識を変えていかないと
評論家だらけの社員では太刀打ちできない
で、ストリンガー氏は何をしたかったのか?
決算発表でしたね。
パナソニックとソニーという
グローバルブランドだったはずの企業がここまでの
状況になっていることが、現実なんでしょうね。
まだ、底時からがあると信じたいですが、
グローバルゲームをひっくり返すのは
社員ひとりひとりの意識を変えていかないと
評論家だらけの社員では太刀打ちできない
で、ストリンガー氏は何をしたかったのか?
フェリカの真実 ソニーが技術開発に成功し、ビジネスで失敗した理由
- 作者: 立石泰則
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2010/11/13
- メディア: 新書
こんな国に誰がした・・(ムーディーズ、ソニーとパナソニックを格下げ) [経済]
格付け会社が昨今、さらに話題に上がることが
多くなりました。
そして、ソブリン債だけでなく、
日本の電機会社の雄、ソニー、パナソニックも
財務状況など鑑みられて格下げに・・・
確かに、最近のMade in Japanのパワーは相対的に
弱まっているのは確かだと思う。
が、そういう会社・国に誰がした!?
って言うと、やはり日本人として自覚しないと
いけない部分もあると思う。
格付け会社に難癖つけるというのも一案ですが
品質だけに偏っている(というかそれしか優位性が
なくなっている?)電機会社も次に何をすべきか
各々考えないと、さすがに厳しい状況・指標が
どんどん発表される。
すぐに切り替えられない日本人気質も良し悪しですが
ぼちぼち変化もしていかないと、茹でガエルに
なりかねない。
まぁ、まずは自分なりに頑張りたいと思う今日この頃・・
給料が下がり始めて、危機感を募らせる
しがないサラリーマンより。
多くなりました。
そして、ソブリン債だけでなく、
日本の電機会社の雄、ソニー、パナソニックも
財務状況など鑑みられて格下げに・・・
確かに、最近のMade in Japanのパワーは相対的に
弱まっているのは確かだと思う。
が、そういう会社・国に誰がした!?
って言うと、やはり日本人として自覚しないと
いけない部分もあると思う。
格付け会社に難癖つけるというのも一案ですが
品質だけに偏っている(というかそれしか優位性が
なくなっている?)電機会社も次に何をすべきか
各々考えないと、さすがに厳しい状況・指標が
どんどん発表される。
すぐに切り替えられない日本人気質も良し悪しですが
ぼちぼち変化もしていかないと、茹でガエルに
なりかねない。
まぁ、まずは自分なりに頑張りたいと思う今日この頃・・
給料が下がり始めて、危機感を募らせる
しがないサラリーマンより。
パナソニックの大転換経営―環境革新企業とモノづくり立社への挑戦 (B&Tブックス)
- 作者: 大倉 雄次郎
- 出版社/メーカー: 日刊工業新聞社
- 発売日: 2011/04
- メディア: 単行本
あの日見た国債格付けの意味を僕たちはまだ知らない [経済]
曖昧なものなのに、存在感たっぷり。
自分の国際格付けに対する印象です。
格付け会社も国債の格付け自身が難しいのも
わかります。
ただ、それがお仕事なのでしょうがないけど
何故か格下げの時は唐突な印象が多い気がします。
今回の一斉格下げで、日本のユーロ円は円高に振れ
株価は低迷という、期待通りの動きを成しています。
そんな日本も対岸の火事でないのは感じつつも
有効な一手があるわけでもなく、静かに動向を見定めている
というのが、政府のスタンスなのかな。
動くが勝ちか、動かざるが勝ちか・・
自分の金融資産もどうしたものか、と考えているうちに
どんどん目減りしている
誰か、この状況を止めておくれ
自分の国際格付けに対する印象です。
格付け会社も国債の格付け自身が難しいのも
わかります。
ただ、それがお仕事なのでしょうがないけど
何故か格下げの時は唐突な印象が多い気がします。
今回の一斉格下げで、日本のユーロ円は円高に振れ
株価は低迷という、期待通りの動きを成しています。
そんな日本も対岸の火事でないのは感じつつも
有効な一手があるわけでもなく、静かに動向を見定めている
というのが、政府のスタンスなのかな。
動くが勝ちか、動かざるが勝ちか・・
自分の金融資産もどうしたものか、と考えているうちに
どんどん目減りしている
誰か、この状況を止めておくれ
図解入門ビジネス 最新国債の基本とカラクリがよーくわかる本 (How‐nual Business Guide Book)
- 作者: 久保田 博幸
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2010/05
- メディア: 単行本
国債・非常事態宣言 「3年以内の暴落」へのカウントダウン (朝日新書)
- 作者: 松田千恵子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2011/09/13
- メディア: 新書
ジャパン・ショック――国債暴落から始まる世界恐慌(祥伝社新書217)
- 作者: 山崎養世
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2010/10/01
- メディア: 新書
日本は破産しない!~騙されるな!「国債暴落で国家破産!」はトンデモ話だ!
- 作者: 上念 司
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2010/10/16
- メディア: 単行本
国債と金利をめぐる300年史~英国・米国・日本の国債管理政策
- 作者: 真壁 昭夫
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2005/07/15
- メディア: 単行本
図解入門ビジネス 投資信託と個人向け国債がよーくわかる本 (How‐nual Business Guide Book)
- 作者: 久保田 博幸
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2006/04
- メディア: 単行本
崖の上の米国格差社会 [経済]
格差社会の問題は大人だけではないのです。
この数字はかなり驚愕です。
ただ、これがいまの米国の実態とも言えるのかもしれません。
この状況をどうにかしないと、格差どころか
米国の国力自身の問題になります。
日本は震災後で厳しい状況が続きますが
自分をしっかりもって悲観的になりすぎない子供の
未来を真面目に考えたい。
ホームレスと共に、まともに栄養を取っている
人達が少ないのも気になります。
この数字はかなり驚愕です。
ただ、これがいまの米国の実態とも言えるのかもしれません。
この状況をどうにかしないと、格差どころか
米国の国力自身の問題になります。
日本は震災後で厳しい状況が続きますが
自分をしっかりもって悲観的になりすぎない子供の
未来を真面目に考えたい。
ホームレスと共に、まともに栄養を取っている
人達が少ないのも気になります。
米韓FTAの耐えられない軽さ [経済]
日本のTPPも同じようになるのか
韓国の米韓FTAはかなり波乱含みのようで
これからの動向は日本も充分に参考になるのと思われるので
注視する必要があると思います。
しっかし、この自由貿易協定という代物は
国と国との利害が一致しないとなかなか成立しないということが
改めて浮き彫りになっていますね。
また国民も疑心暗鬼というか、何が起こるかわかっているような
わかっていないような、メリットがあるようなないようなというところで
議論が展開されてすので、自分も含めてようわからんちんです。
ただ、デメリットばかりではないのは確かなので
今後ともTPPでの交渉は継続しつつ、どのような
落とし所になるかは、みんなでチェックする必要がありそうですね
韓国の米韓FTAはかなり波乱含みのようで
これからの動向は日本も充分に参考になるのと思われるので
注視する必要があると思います。
しっかし、この自由貿易協定という代物は
国と国との利害が一致しないとなかなか成立しないということが
改めて浮き彫りになっていますね。
また国民も疑心暗鬼というか、何が起こるかわかっているような
わかっていないような、メリットがあるようなないようなというところで
議論が展開されてすので、自分も含めてようわからんちんです。
ただ、デメリットばかりではないのは確かなので
今後ともTPPでの交渉は継続しつつ、どのような
落とし所になるかは、みんなでチェックする必要がありそうですね
NHKスペシャル 灼熱アジア FTA・TPP時代に日本は生き残れるのか
- 作者: NHKスペシャル取材班
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/04/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
国際標準化時代の実践FTA手法―信頼性、保全性、安全性解析と品質保証
- 作者: 小野寺 勝重
- 出版社/メーカー: 日科技連出版社
- 発売日: 2000/06
- メディア: 単行本
農協の陰謀~「TPP反対」に隠された巨大組織の思惑 (宝島社新書)
- 作者: 山下 一仁
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2011/05/09
- メディア: 新書