もはや平等主義では「燃え尽き症候群」を説明しきれない

2011年02月01日 - 経済

そこまでして仕事しないといけないの#59139;

そう思ってしまうほど、今の世界経済は荒んで

いるのでしょうか#59141;

世界最大の経済フォーラム、それが

ダボス会議

ここで世界的な「燃え尽き症候群」に関する発表が

行われました。

そこでは、

景気低迷や24時間のコミュニケーション技術の発達などで、

「成功」することへの絶え間ないプレッシャーによって、

ストレスに起因する疾病や燃え尽き症候群が社会の中に増えつつある」

と言っています。

そんななか金融不安から端を発し、仕事に対するストレスが

多いなかで、病気にかかっても、解雇される不安から仕事を

休みたがらない勤労者が増えているということらしいです。

とはいえ、そこまで執着する必要があるの

とも思う自分がいます#59142;

みんなハッピーライフを望んでいるはずなのに

それを許されない世界情勢があり、先が見えない不安が

みんなに付き纏うということなんでしょうね。

ただ、みんながみんなグローバルに対応しなければ

いけないわけではないので、日本と言うローカルな

中で地道に生活するということもひとつありなのでは

ないでしょうか#59139;

自分の所属する会社もいつどうなるかわからない

時代ですが、自分をしっかり見据えつつ

家族みんな幸せに暮らせる日々が続けられればと

思います#59126;

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