再上場のジレンマ

別にJALだからというわけではないが、

この再上場という仕組みはどうも解せない仕組み

だと思ってしまうのは、素人感覚なのでしょうか

上場廃止になり紙切れとなった株券を持っていた

出資者に責任を負ってもらうのは、株式会社の仕組みとしては

腹落ちするが、立て直しがうまくいったのでじゃぁもう一回

出直します。色々支援してもらって（債務放棄も）どうにか

目鼻立ちがついたので、再上場と言われても、

競合企業からしたら、たまったもんじゃないでしょ。

みんなＪＡＬのように助けてもらえるわけじゃないのに

1回休んで、何事もなかったように戻られても

周囲の見解が厳しいのは当たり前だと思われます

米国でもリーマンショック後に色々同じようなことがありましたが、

やはり救援してもらうような会社に勤めていることが

良いってことになるのかな・・・

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