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サヨナライツカの世界 [映画]

中山美穂さん12年ぶり主演の「サヨナライツカ」を見ました。
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ストーリーは結婚間近の男性と女性が知り合い、恋に落ちていく
そして25年後・・・
とまぁ、恋愛ものにはありがちと言えばありがちな感じですが、
やはりミポリンが主演ということと、R15指定という大人の映画ということで
中年男性としては見逃せない作品となりました[わーい(嬉しい顔)]

内容は皆さん見て頂いて、それぞれ感じる部分は違うと思いますが
自分としては、3つほどポイントがありました。

1.ミポリンのファッション
2.ミポリンの住んでるホテル
3.全体的な映像美

最初のミポリンのファッションですが、公開前からいろいろと話題になっていました
たしかに凄かった[どんっ(衝撃)]
まず、最初のほうに出てくるこちらのドレスはというかは、
ほとんど下着を着けず、それでいて光にあたると透けるほどの
薄さなんですが、ちょっとのエッチさと、色合いの綺麗さがマッチして
非常に雰囲気が出ていました。
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この服装から二人の愛は始まるのですが、それかた怒涛のごとく続く
ミポリンのこれでもか!という程のドレスの嵐です
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次はミポリンの泊っている?住んでいる?バンコクのオリエンタルホテルですが
25年前と現代シーンで良い具合に雰囲気が変えられつつ、それでいて
変わらない部分もあり、ラグジュアリーな感じと二人の男女が愛し合う場所として
非常にしっくりくる感じです
s3.jpg

で、最後は1,2を含めた全体的な映像美です。
タイのバンコクという、アジアの一都市をうまく映像化していると思います
というのも、雑踏な感じ(なんせ、像も歩いてるし。。)とホテルなど高級な部分を
うまく対比させつつ、それでいてタイの特徴(寺院、川etc)をうまく表現していると
思います。日本人監督ではここまでバンコクをうまく映像に表現するのは
難しいかもしれません。
逆に、日本の都市の映像が出てくるんですがここは自分としてはいまいちな感じに
思いました[バッド(下向き矢印)]
s4.jpg

内容よりも映画全体の雰囲気を楽しむのがよろしいかと・・
ただ、劇中に出てくる
「あなたは死ぬときに愛したことを思い出しますか?愛されたことを思い出しますか?」
という言葉は深いなぁーーーと思いました[ふらふら]
結婚するのと恋愛が違うと言われますが、そういう部分にも通ずるものだと思います・・・

本から入りたい方はこちらへ

サヨナライツカ ― Sayonara, toujours pres de moi (世界文化社)



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コメント 3

ruriy

ご訪問ありがとうございました♪
サヨナライツカは本で読みました。映画も見てみたいです。
by ruriy (2010-02-12 22:25) 

りぼん

@ 蕎麦の歴史~奈良時代以前であることは確実とのこと[グルメ]に
貴重な・nice!~
広告にポッチ~ コメント有難う御座いました

大変励みなりましたm(_ _)m

今後も宜しくお願い致します
by りぼん (2010-02-13 11:06) 

yuuri37

映画や小説のように・・・優雅に強く激しく愛し愛されてみたいものですね。
by yuuri37 (2010-02-13 23:14) 

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