『英語ができれば、それでいいのか 』が許されるのは20世紀まで [本]
最近読んだ本
『英語ができれば、それでいいのか 』
という本を読んだのでちとコメントを
このインパクトあるタイトルと共に
そうそうって、思ったビジネスマンも
多いはず
内容的には
ビジネスでも英語の重要性は著者も説いてはいるものの
それだけではいけないというのがこの本のベースになります。
本書では
『私は4つの要素が、
国際人やグローバル人材に
欠かせないものだと考えている。
第一は語学。
第二は専門性。
第三に異文化理解。
第四に論理力。 』
語学は大切とは言っているが
それだけの人(受験勉強としての語学や帰国子女etc)では
グローバル化には勝てないということが、
まったくもってその通りだと思います。
(そういった体験もあるような・・)
IT業界では専門性を磨きつつ、語学、論理力のアップを自己として
意識し、ネットや実際に海外に行って異文化理解をどう形成していくかが
今後は重要ですかね
この本を読んでいると英語教育や異文化への理解の
アプローチについての記述が多く
子供たちをどういう風に育てるべきか
非常に考えさせられます。
『英語ができれば、それでいいのか 』
という本を読んだのでちとコメントを
このインパクトあるタイトルと共に
そうそうって、思ったビジネスマンも
多いはず
内容的には
ビジネスでも英語の重要性は著者も説いてはいるものの
それだけではいけないというのがこの本のベースになります。
本書では
『私は4つの要素が、
国際人やグローバル人材に
欠かせないものだと考えている。
第一は語学。
第二は専門性。
第三に異文化理解。
第四に論理力。 』
語学は大切とは言っているが
それだけの人(受験勉強としての語学や帰国子女etc)では
グローバル化には勝てないということが、
まったくもってその通りだと思います。
(そういった体験もあるような・・)
IT業界では専門性を磨きつつ、語学、論理力のアップを自己として
意識し、ネットや実際に海外に行って異文化理解をどう形成していくかが
今後は重要ですかね
この本を読んでいると英語教育や異文化への理解の
アプローチについての記述が多く
子供たちをどういう風に育てるべきか
非常に考えさせられます。
英語研究と英語教育―ことばの研究を教育に活かす (英語教育学大系)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 大修館書店
- 発売日: 2010/12
- メディア: 単行本
成長する英語学習者―学習者要因と自律学習 (英語教育学大系)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 大修館書店
- 発売日: 2010/10
- メディア: 単行本
拙ブログへのお立ち寄り、ありがとうございました!
by fumiko (2011-04-07 19:28)
言葉ができることか、中味があることか、
これは永遠のテーマですね。
ここ数年は、中味があることが重要だと思っていますが、
その前提は最低限の言葉がわかることだと思っていました。
by Sanchai (2011-04-10 22:51)
初めまして。
異文化理解。。。
妙に納得してしまいました(>_<)
by etu (2011-04-12 11:08)