本を読めば感情の読み取りが得意になるのでは? [本]
文芸小説に限る話なのかな
確かに文芸小説のほうが、感情に関する記載が多いので、
自分なりの想像・妄想と本の中身に没頭して、
感情移入・読み取りがしやすくはなると思う。
ただ、それは本を読みふけることで同じようなことが
起こるのではないでししょうか?
哲学書を読めば、著者の思い感情について読み取ることが
必要になるし、その他の本でもどうしてこういう表現をしているか
著者の立場や、感情を考えることは一般的だと思う。
ビジネス書でさえ、著者の思い(正しいかどうかは別にして)を
考えることは起こりやすいと思う。
まぁ、研究の成果としては、「あたりまえじゃない?」というところもあるが
こういう研究をすること自身に意味があると言えば、そう思います
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- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2012/07/27
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タグ:読書
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