映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』はぶっ飛んでる [映画]
公開初日に観ようと思ってましたが、
やっとこさ、観ました。
最初の予告編などの印象でウォールストリートを
題材にした、というところでもう少し金融の話が強いかと思ったら、
かなりぶっ飛んだ内容でした。
まぁ、主人公の半生を描いているので
こうなったのかとは思いますが、ウォール街がみんな
こんな人たちの集まりなのか?と思ってしまう
(まぁ、ほんとにそうなのかもしれませんが・・)
感じでしたが、ディカプリオのぶっ飛びさ加減は
見ものです。
このぶっ飛び感と、一体感のある映像はやはりディカプリオと
スコセッシ監督の成せる技なのかな
ノミネートはされたけど、アカデミー賞受賞できる内容なのかな
というか、ぶっ飛びすぎててとうとう訴えられちゃいましたね
M・スコセッシ監督、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で訴えられる
やっとこさ、観ました。
最初の予告編などの印象でウォールストリートを
題材にした、というところでもう少し金融の話が強いかと思ったら、
かなりぶっ飛んだ内容でした。
まぁ、主人公の半生を描いているので
こうなったのかとは思いますが、ウォール街がみんな
こんな人たちの集まりなのか?と思ってしまう
(まぁ、ほんとにそうなのかもしれませんが・・)
感じでしたが、ディカプリオのぶっ飛びさ加減は
見ものです。
このぶっ飛び感と、一体感のある映像はやはりディカプリオと
スコセッシ監督の成せる技なのかな
ノミネートはされたけど、アカデミー賞受賞できる内容なのかな
というか、ぶっ飛びすぎててとうとう訴えられちゃいましたね
M・スコセッシ監督、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で訴えられる
How To Become The Wolf of WallStreet(On the TSX Venture)
- 出版社/メーカー:
- 発売日: 2014/01/07
- メディア: Kindle版
米アカデミー賞の前哨戦 [映画]
『それでも夜は明ける』という作品らしい
まだ、どんな内容かよく知らないが、アカデミー賞はぢうなることやら?
個人的にはディカプリオの最優秀賞の受賞と、
アニメ映画の『アナと雪の女王』がサントラ含め
前評判が良いのでちと観たい。
はてさて、アカデミー賞はどうなることやら?
タグ:アカデミー賞
映画「そして父になる」 [映画]
映画を観てから少し時間が経過したけど
家族というものを考えさせられる映画です。
親がなくとも子は育つ。
親の心子知らず。
親子の関係については、色んな考え方、
気持ちのすれ違いがいつも発生するの。
血の繋がっている、自分の子でさえ。。。
取り違いがわかった時の福山さんの一言。
それを一生忘れないと言った妻役の尾野さん。
でも、六年という月日は永い。
自分の子供達のことを考えても、親子の関係がリアルに
反映される時期だと思う。
そういう、いろんな思いや考えが錯綜し
表現された、映画でした。
監督作品は他にも見ていますが、今回も
子供の演技、というか自然な振舞いをこれだけ
上手く撮影できたことが何よりも素晴らしいと感じました。
家族というものを考えさせられる映画です。
親がなくとも子は育つ。
親の心子知らず。
親子の関係については、色んな考え方、
気持ちのすれ違いがいつも発生するの。
血の繋がっている、自分の子でさえ。。。
取り違いがわかった時の福山さんの一言。
それを一生忘れないと言った妻役の尾野さん。
でも、六年という月日は永い。
自分の子供達のことを考えても、親子の関係がリアルに
反映される時期だと思う。
そういう、いろんな思いや考えが錯綜し
表現された、映画でした。
監督作品は他にも見ていますが、今回も
子供の演技、というか自然な振舞いをこれだけ
上手く撮影できたことが何よりも素晴らしいと感じました。
タグ:映画
リアルな青春?映画「桐島、部活やめるってよ [映画]
遅ればせながら、映画「桐島、部活やめるってよ」をみた。
昨年の日本映画賞を総ナメにしたこの作品。
青春群像ものという評判でそれほどいいの?という
勝手な想像で期待してなかったが、
高校生という時代をどう過ごしてきたかを
上手く表現した内容になっている。
スポーツ万能だったり、イケメンだったりする子が
もてはやされる高校時代。
でもそんな表舞台、というか憧れる存在になれる人なんて
一握りしかなく、いつもどこかで劣等感や人間関係で悩んでいる
自分と葛藤している。
この映画をみると、誰かしら自分の高校時代の自分と
被っている部分があり、共感出来るんじゃないのかな。
帰宅部でくすぶっていた自分、部活に燃える同級生に憧れと反抗心を
感じた自分、恋愛感情に妄想だけ膨らんだ自分。
高校生は高校生なりの悩みがあり、大学や社会人の価値観とは
全く変わるけど、そんな先のことを考えずに毎日が
過ぎていく高校時代を感じられる作品でした。
http://youtu.be/0X9P2ZqYZDY
桐島、部活やめるってよ (本編BD+特典DVD 2枚組) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: バップ
- メディア: Blu-ray
昨年の日本映画賞を総ナメにしたこの作品。
青春群像ものという評判でそれほどいいの?という
勝手な想像で期待してなかったが、
高校生という時代をどう過ごしてきたかを
上手く表現した内容になっている。
スポーツ万能だったり、イケメンだったりする子が
もてはやされる高校時代。
でもそんな表舞台、というか憧れる存在になれる人なんて
一握りしかなく、いつもどこかで劣等感や人間関係で悩んでいる
自分と葛藤している。
この映画をみると、誰かしら自分の高校時代の自分と
被っている部分があり、共感出来るんじゃないのかな。
帰宅部でくすぶっていた自分、部活に燃える同級生に憧れと反抗心を
感じた自分、恋愛感情に妄想だけ膨らんだ自分。
高校生は高校生なりの悩みがあり、大学や社会人の価値観とは
全く変わるけど、そんな先のことを考えずに毎日が
過ぎていく高校時代を感じられる作品でした。
http://youtu.be/0X9P2ZqYZDY
桐島、部活やめるってよ (マーガレットコミックスDIGITAL)
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/07/25
- メディア: Kindle版
タグ:朝井りょう
映画『アウトロー』はトム・クルーズの新シリーズになりうるか? [映画]
トム・クルーズの最新作『アウトロー』を観た。
ポスターには、ミッションインポッシブルの
イーサン・ハントから、ジャッキ・リーチャーへ
と、シリーズ化を企んでいるらしい
ストーリーは優秀だった軍人ジャッキ・リーチャーが
法の秩序を超えて事件解決するという、まぁありがちな
内容とも言える。
刑事コロンボシリーズと一緒で、最初に犯人がわかりつつ
そこから、解決の糸口や秘密が暴かれて一件落着というものだが
ハッキリ言って、トム・クルーズじゃなかったらまったく
興行的には成功しないであろう内容だったと思う。
彼の年齢からして、戦闘シーンなどの切味はもちろん良いが、
話が単調というか、あんまり盛り上がりがない。
そして、最後の対決シーンはハリウッド映画にありがちな
なぜか銃で戦ってたはずなのに、素手で決着をつけようとする
まぁ、嫌いじゃないけどそれほど面白い映画でもなかった感じ。
ミッション・インポッシブルほどのシリーズ化になるかは知りませんが
ひとつひとつのストーリーが良ければ今度ヒットすることは出来るようにも
思います。
ひとつ気付いたのは、トム・クルーズは
自分の顔をアップでかつ半分だけ
利用するのがお決まりなのかな?
映画「コラテラル」と今回の「アウトロー」の
ポスターの構図が非常に似通っていることが
ふと感じた事でした(映画の中身とは全く関係ないですが。。
これが、今回の「アウトロー」
こっちが、「コラテラル」
ポスターには、ミッションインポッシブルの
イーサン・ハントから、ジャッキ・リーチャーへ
と、シリーズ化を企んでいるらしい
ストーリーは優秀だった軍人ジャッキ・リーチャーが
法の秩序を超えて事件解決するという、まぁありがちな
内容とも言える。
刑事コロンボシリーズと一緒で、最初に犯人がわかりつつ
そこから、解決の糸口や秘密が暴かれて一件落着というものだが
ハッキリ言って、トム・クルーズじゃなかったらまったく
興行的には成功しないであろう内容だったと思う。
彼の年齢からして、戦闘シーンなどの切味はもちろん良いが、
話が単調というか、あんまり盛り上がりがない。
そして、最後の対決シーンはハリウッド映画にありがちな
なぜか銃で戦ってたはずなのに、素手で決着をつけようとする
まぁ、嫌いじゃないけどそれほど面白い映画でもなかった感じ。
ミッション・インポッシブルほどのシリーズ化になるかは知りませんが
ひとつひとつのストーリーが良ければ今度ヒットすることは出来るようにも
思います。
ひとつ気付いたのは、トム・クルーズは
自分の顔をアップでかつ半分だけ
利用するのがお決まりなのかな?
映画「コラテラル」と今回の「アウトロー」の
ポスターの構図が非常に似通っていることが
ふと感じた事でした(映画の中身とは全く関係ないですが。。
これが、今回の「アウトロー」
こっちが、「コラテラル」
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル ブルーレイ+DVDセット(デジタル・コピー付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: Blu-ray
トム・クルーズ プラチナ7BOX (初回限定生産) [DVD]
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- メディア: DVD
タグ:トム・クルーズ